「当事者が差別をなくす行動を求めていない」ということは、その行動の必要がないことを意味するのか?

久しぶりのブログ更新である。おそらく一年ぶりぐらいだ。ブログなんて書いてないで早く博論を書けと言う言葉が聞こえてきそうである。全くおっしゃるとおりである。異論はない。このブログが指導教官に見つからないことを祈るばかりである。 冗談はさておき…

ユダヤ研究者米国派遣報告

3月3日~10日までの8日間の間、外務省のユダヤ研究者派遣プログラムKAKEHASHI Projectによって米国のニュー・ヨークとワシントンD.C.の二か所を訪問した。ブログを更新するのは実に半年以上ぶりだが、筆者のメモ代わりに書き記しておきたいと思う。先に述べ…

「聖なる都市」のLGBTプライド――イェルサレム・プライド参加記録

8月2日に行われたイェルサレム・プライドに行ってきた。今年の6月に行われたテル・アヴィヴ・プライドには今年初めて参加したのだが、何の因果かイェルサレム・プライドに参加するのは実は今回が三回目だった。今回はイェルサレム・プライドに参加した記録を…

東京レインボープライドは、「政治的」でないのか?  

このブログを開設したきっかけは、もともと「地域は異なれどジェンダーやセクシュアリティを専門にしている、博士課程という高等教育を受けた学生が、自分の考えや知識を社会的に発信しないことが許されるのだろうか」という自分自身への疑義からであった。…